1. ホーム
  2. お知らせ
  3. コラム
  4. 光機械製作所のレーザーでできること

お知らせ

光機械製作所のレーザーでできること

コラム

2022.08.19

■光機械製作所のレーザー加工サービス

レーザー加工といっても様々ある中、光機械製作所では超短パルスレーザーに特化した加工関連サービスを提供させて頂いています。

超短パルスレーザーとは、一般的に、パルス幅がフェムト秒〜ピコ秒オーダーのレーザーに対して呼ばれている名称です。超短パルスレーザーを用いた加工の特徴としては、熱ダメージの少ない「非熱・非接触のレーザー加工」ができることです。光のエネルギーが吸収され、熱に変換される時間は約10ピコ秒と言われています。そのため、超短パルスレーザー加工ではそれよりも短いパルス幅をするため、熱影響が出にくくなります。そのことにより、バリやクラック、やけなどを低減した「高精度な微細加工」を施すことが可能となります。
実際には、高繰り返し(100kHz程度以上)の照射では熱蓄積の影響が目立ってきますので、蓄積された各種レーザーパラメーターデータや新規条件出しを行い、お客様の要望に対応させて頂いています。

■光機械のレーザーで出来ること

加工内容
・除去加工:穴あけ、溝堀、薄膜除去、切断
・表面改質:ナノ周期構造、ブラックマーキング
・内部改質:透明材料の内部改質
・切断加工:薄板ガラス(フィラメンテーション利用)
・エッチング併用加工:ガラス内部改質+ウェットエッチング

対応可能材料
・金属、半導体、セラミックス、ガラス、樹脂
材料の光吸収特性、加工形状などに応じて、レーザー光や集光方法を選定して加工します。
部材の複合有無、加工形状などによっては1種類のレーザーで対応できないこともありますので、ご要望内容を精査の上、選定します。

除去加工
レーザーアブレーションを利用します。
超短パルスの高密度エネルギーで、分子レベルの結合を切断し、イオン化(気化)させることで蒸散して行います。熱発生による溶融⇒蒸散による切断とは異なる加工になります。

※これらはあくまで代表的な加工であり、記載のない内容でも可能なかぎりチャレンジしております。お気軽にご相談下さい。