採用においては、すべての応募者を性別、国籍、年齢などではなく、それぞれのスキルややる気をベースに公平に選考することに努め、女性や外国人向けの採用活動も積極的に行いながら、社内のダイバーシティを継続的に推進しています。
社員に対しては、各自の努力や目標に対する達成度を公正に評価できるような等級制度や人事考課制度を設けると同時に、それに適切に対応する処遇制度を導入し、それぞれが目標とやりがいを持って働ける環境づくりに努めています。
年二回の上長との面談では、ダイバーシティ経営の方針に反する課題を抱えることなく、それぞれの能力を発揮できているかという視点からも判断し、必要に応じて配置や業務内容に反映させるようになっています。